屋根リフォームの種類
屋根リフォームは主に「葺き替え」「カバー工法」「屋根塗装」の3つに分類できます。また、屋根は自然災害の影響を受けやすく、部分的な応急処置や修繕を行うことがあります。
【葺き替え】
陶器瓦、セメント瓦 150~300万円
【カバー工法】
スレート瓦、金属屋根など 100~250万円
【屋根塗装】
スレート瓦、セメント瓦など 30~70万円
高岡市、氷見市のリフォームなら住まい~ねにお任せ
高岡市・氷見市エリアで屋根修理・葺き替えをお考えであれば、高岡市・氷見市にリフォームショールームを構える「住まい〜ね」にお任せください。住まい〜ねは、あらゆる施工に対応できるリフォーム専門店。家の内部はもちろん外部のリフォーム実績も豊富で、屋根修理・葺き替えも得意としています。「雨漏りがする」「色褪せや汚れが目立つ」「瓦がずれている」といった屋根に関するお悩みを、住まい〜ねのリフォームで解決しませんか?
「住まい〜ねは」は富山県氷見市・高岡市を拠点に、屋根修理・葺き替え工事の実績を持つプロの職人集団です。屋根の修理・葺き替えをはじめ、雨どいの修理交換、棟板金交換、雨漏り修理など、屋根周りのあらゆるお困りごとは、私たち「住まい〜ね」におまかせください。
「棟板金」とは、スレートや金属屋根などの屋根に使用されている屋根の頂点にある板金のこと。その棟板と屋根材をつなぎ合わせる役目をしているのが「貫板」です。
「瓦屋根の雨漏りは棟からはじまる」と言われています。棟は突出しているため強風などでダメージを受けやすく、年数が経つと劣化によりズレてしまい、雨漏りの原因にもなってしまいます。
瓦屋根のメンテナンスとしてメジャーな方法は「棟の積み直し」と「漆喰補修工事」があります。
Mあたり
6,600円!!(税込)
このような屋根の悩みはすべて住まい〜ねが解決!
雨漏りや破損によるトラブルの心配もなくなります!
屋根修理・葺き替えをすれば、こんなメリットが手に入ります。
屋根をリフォームすることで、屋根全体はもちろん家の寿命を引き延ばすことができます。雨風にさらされる屋根は、外壁と同じように10年程度で劣化が始まってしまいます。
屋根修理・葺き替えをすることで新築時のように新品の状態になるため、風雨や紫外線などに対する機能も蘇ります。屋根リフォームの後は定期的なメンテナンスをこまめに行っていれば、家の寿命もさらに延ばせます。
屋根の葺き替えによって自然災害への対策を強化できます。近年は台風やゲリラ豪雨によって全国各地で甚大な被害が発生しています。老朽化した屋根は雨水の侵入を防ぐ機能が低下し、雨漏りで室内にダメージを広げてしまいます。雨漏り被害が家の各部に広がった結果、屋根だけのリフォームでは済まなくなり、さらにコストがかかることになるかもしれません。
そのためにも屋根の老朽化が進行する前に、丈夫で軽量な屋根材への葺き替えや、カバー工法による防水性強化、重たい瓦屋根からスレート屋根への葺き替えなどの対策を講じておくことが必要です。
屋根の葺き替えを行う場合には、既存の屋根材以外の別の屋根材を選ぶことも可能です。昔の重たい屋根材から現代の軽い屋根材に変えることで家の重心が下がり、耐震性を向上できます。また、屋根が軽くなると基礎部分や柱への負担も軽減されて地震に強い家になります。
屋根葺き替えでは屋根材を全て取り外し、野地板や防水紙などの下地まで一新します。補修の必要箇所を目視で入念にチェックし、確実に補修することで屋根の寿命を延ばし、強風や大雨などにも強くなります。
屋根をリフォームするだけで、家全体の印象が大きく変わります。屋根の色を塗り替えれば、今までとは違ったテイストの外観になるでしょう。家の外観を一新したいと思っているなら、屋根の劣化度合いとのバランスを見た上で、デザインや素材を検討するのも良いかもしれません。
全く新しい屋根に生まれ変わり、新品の状態になるのでその後のメンテナンスにかかる手間も軽減されます。使用する屋根材にもよりますが、瓦であれば30年以上ノーメンテナンスでもかまわないと言われています。昨今であれば、耐久性やデザインに優れたガルバリウム鋼板の屋根材なども人気です。
住宅の屋根には様々な素材や種類があり、メンテナンスや修理の方法もそれぞれに異なってきます。そのため、自宅の屋根修理やメンテナンスを検討しようとしても「最適な修理方法・工法が何なのか」「一体どれくらいの費用がかかるのか見当がつかない」といったように、疑問や不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。屋根の修理とメンテナンスの方法、それぞれの費用相場について解説していきます。
屋根リフォームは主に「葺き替え」「カバー工法」「屋根塗装」の3つに分類できます。また、屋根は自然災害の影響を受けやすく、部分的な応急処置や修繕を行うことがあります。
【葺き替え】
陶器瓦、セメント瓦 150~300万円
【カバー工法】
スレート瓦、金属屋根など 100~250万円
【屋根塗装】
スレート瓦、セメント瓦など 30~70万円
屋根リフォームの中で最も大掛かりな工事が「葺き替え」です。セメント瓦や陶器瓦が寿命を迎えている場合、雨漏りして下地が傷んでいる場合、耐震性を高めるために屋根を軽量化したい場合などには葺き替えを行います。
ただし、雨漏りしている様子がなく、屋根下地の状態も良好な場合には、古い瓦のみ撤去し、既存の屋根下地の上に新たな下地合板と防水シートを重ね貼りして瓦を葺き替えることが可能です。雨漏りなどで屋根下地まで傷みが進行している場合には、古い瓦とともに下地板まで撤去し、全て新しいものに取り替えます。
古い瓦屋根では瓦の下に土が敷いていることも多いため、それも撤去する必要が生じます。このほか、瓦屋根から金属屋根・スレート屋根への葺き替えなど、屋根材の形状(厚み)が変わる場合には、雨樋の交換も必要になってきます。
このように、工事の方法や葺き替える屋根の種類によっても費用は大きく異なりますが、どのようなケースでも概ね最低150万円はかかるものと理解しておきましょう。
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上に防水シートを敷いてから新しい屋根材を施工する工法です。古い屋根材を撤去しないため解体費や処分費がかからず、工期も短いので費用相場が100~250万円と葺き替えよりも低くなっています。古いアスベスト入りの屋根材を解体するリスクが避けられる点もメリットであると言えるでしょう。
ただし、スレート瓦をはじめとする平らな屋根材を使用しており、雨漏りしていない場合にのみカバー工法が使えます。すでに雨漏りがしているような場合には下地板の交換が必要なため、葺き替えを検討する方が賢明です。
スレート屋根や金属ルーフ、セメント瓦の屋根は、定期的に塗装することで屋根の寿命を延ばすことができます。
屋根を塗装する際には、外壁の周りに安全のための足場を必ず設置します。屋根の勾配が急な家には、屋根の上への足がかりとなる「屋根足場」を設置する必要があるため、屋根塗装は外壁塗装と同時に施工するのがおすすめです。また、屋根の劣化や損傷の状態によっては、塗装する前に部分的に補修したり、下地調整材で固めるといった作業も必要になってきます。
屋根の形状や素材、劣化状態によって工事内容は異なりますが、屋根塗装の相場は30~70万円くらいを見ておくのが妥当でしょう。
「棟板金」とは、スレートや金属屋根などの屋根に使用されている屋根の頂点にある板金のこと。その棟板と屋根材をつなぎ合わせる役目をしているのが「貫板」です。
「瓦屋根の雨漏りは棟からはじまる」と言われています。棟は突出しているため強風などでダメージを受けやすく、年数が経つと劣化によりズレてしまい、雨漏りの原因にもなってしまいます。
瓦屋根のメンテナンスとしてメジャーな方法は「棟の積み直し」と「漆喰補修工事」があります。
Mあたり
6,600円!!(税込)
日本の住宅に用いられる屋根素材としておなじみの「和瓦」は、耐久性が高く50年以上持つとされています。しかし、日常の風雨や地震などの影響が全くないというわけではありません。
瓦屋根の頭頂部にある「棟瓦」は、経年劣化や雨風の影響を最も受けやすい場所です。この棟瓦が台風などの影響を受けてズレたり曲がったり、破損してしまったという場合には早めの修理が必要です。この場合には瓦の積み直し工事を行いますが、状態によっては棟瓦の部分のみを修復する「棟の取り直し工事」で対応することも可能です。
Mあたり
11,000円!!(税込)
本を広げた形のような切妻と呼ばれる三角屋根の斜辺を「破風」といい、そこに取り付けられている板を「破風板」といいます。この破風板は屋根裏に吹き込んでくる雨風や、外壁をつたって吹き上げてくる風の侵入を防ぐ役割をしています。
風雨から家を守ってくれる破風板は、日光が非常に当たりやすい環境に常に置かれているため、非常に劣化しやすい部分です。破風に傷みがあると雨が軒をつたって外壁にも影響を及ぼすこともあります。また、台風などの影響で破風板が破損すると雨漏りが発生する可能性もあります。
このように破風板が破損している場合には、板金カバー工事を行うことで症状を改善します。傷みが軽度ならば取り替えをせず、塗装などで修復することも可能です。
ベニア板補修
16,500円!!(税込)
住宅の外壁から突き出している屋根の裏部分や、ベランダ・バルコニーの裏側のことを「軒天」といいます。軒天には雨風・日光による外壁の劣化防止、屋根裏の換気、火災時の延焼防止といった多くの役割がありますが、日陰となるため湿気が溜まりやすくなります。
また、軒天が破損した状態のままで放置すると、その隙間からゴキブリ・ネズミ・ムカデといった害獣が家の中に入り込み、繁殖してしまう可能性もあります。
軒天を守るには定期的に塗装メンテナンスをすることが大切です。軒天を塗装する際は、家ごとにさまざまな素材が使われているため、その素材に合った塗料でメンテナンスをする必要があります。
張替工事
120,000円!!(税込)
優れた耐震性能・断熱性能で、新築にもリフォームにも対応可能な金属サイディング。
天然石付き銅板屋根材
屋根面積80㎡
818,000円!!(税込)
既存屋根の撤去費用が不要で、廃棄物も出ず、工事期間も短縮できます。葺き替えなどと比べると費用が安くなります。
超軽量遮熱鋼板
屋根面積80㎡
828,000円!!(税込)
寒冷な気候にも耐える耐久性、寸法精度などに優れています。住宅のテイストを選ばず、カラーバリエーションが豊富です。
耐久性・デザイン性バツグン!
屋根面積80㎡
848,000円!!(税込)
Before
After
「雨漏りしている納屋を直したいが、お金をかけた大規模な工事はしたくない」というお客様のご要望から、全体的なリフォーム工事は行わず雨漏りの原因となっている「棟の積み直し」をご提案しました。長年の雨や強風によってズレが発生し浮きが目立っていた軒を一新し、コストを抑えつつ雨漏りを解消しました。お客様にも大変お喜びいただくことができました。 <施工データ> エリア :富山県氷見市 リフォーム箇所:納屋 屋根 リフォーム費用:320,000円(税込) 施工期間:3日間
Before
After
既存の瓦屋根は経年による色褪せ、浮き、ズレ、破損などが目立つ状況でした。板金部分にも錆びが見られたため、近隣の屋根との取り合いに注意しながら、板金の取り替えと瓦屋根の葺き替えを行いました。 <施工データ> 施工内容:瓦屋根葺き替え、板金の取替、波板貼替 費用:2,420,000円(税込) 期間:3週間
Before
After
近年の大雪で納屋の小屋根部分の瓦が歪んだとのご相談を受け、葺き替え工事を実施。火災保険を使用しコストを抑えることもできました。 <施工データ> 施工内容:納屋下屋根瓦葺き替え、水切り板金取替 費用:440,000円(税込) 期間:5日間
Before
After
台風などの影響で破風板金に破損が生じ、雨漏りが発生した屋根のリフォーム。現場調査を行ったところ、屋根の破風部分に反りや剥がれ、ビスが浮いていることが判明。既存の板金を撤去し、新たなガルバリウム鋼板によるカバー工事をご提案しました。破損は台風による影響があったため、火災保険の利用も併せて進めていきました。 <施工データ> 施工内容:破風板金カバー工事 費用:440,000円(税込) 期間:2週間
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