富山県氷見市の浴室リフォーム／M様邸

既存の浴室にピッタリ収まるよう高さをオーダーメイド♪

ゆったりくつろげるバスルームに変身！

「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を活用。体の芯からぽっかぽか。

国土交通省が手掛ける「こどもみらい住宅支援事業」は高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助金が出る制度です。

省エネに関わる補助金は、年度ごとに新しく制度が設けられますが、その年によって予算額が異なっていたり、対象者が更新されたりするので、こまめに情報を確認する必要があります。

今回、M様邸の浴室リフォームが補助金の対象であることが分かったので、申請から利用までお手伝いさせていただきました。

リフォームで選ばれたのはTOTO「サザナ」です。「こどもみらい住宅支援事業」の補助金を活用し、断熱材で包み込んだ「魔法びん浴槽」を導入しました。JIS高断熱浴槽の基準を満たしているこの浴槽は、数時間経ってもお湯の温かさをキープします。

段差を解消し、手摺を付けて安心をプラス

M様がこの先何年も快適に使っていただけるように、要所要所に手摺を設置しました。断熱性の高い浴室は、お客様の健康を守る上でも大切な要素です。さらに手摺をつけることで安全性が高まります。毎日使う場所だからこそ、快適な空間にすることが大切です。

段差は、浴室の方が下がっていたので浴室の床のレベルを上げました。TOTOの「ほっカラリ床」は足にフィットしやすい形状で乾きやすく、滑りにくいのが特長です。

見た目も肝心！スッキリキレイに仕上げました。

施工の仕上げは丁寧に。「見切り材」で空間にメリハリをプラス

施工をする場所としない場所がバランスよく馴染むように「見切り材」を施工しています。見切り材に無垢材を使ったことで無垢の香りやぬくもりもプラスされました。エッジの効いた空間が仕上がりをグンとキレイに見せてくれます。

洗面台は既存のままで、浴室側の壁は一度解体し、間口を調整しました。クロスと見切り材でキレイに仕上げています。